現地の輪の中
学校生活が慣れてきてから自己主張のお陰で現地の友達が沢山出来ました🏀
現地の友達ができることは当初からの目標でもあり、望んでいたことだったので、素直に嬉しかったです。
しかしながら最初はどうだったかと言うと、やはり言葉の壁があるためかなりパニックでしたが、現地の人達はゆっくり喋ってくれたり、翻訳機を使ってくれたりと協力的にサポートしてくれます。
相手が心を開く条件として、こちらも心を開かなければ相手ももちろん開いてはくれません。
日本と違い、海外では自分の主張を表立ってしないとOUTです。日本では口数少なくてもそれなりに友達はできますが、海外では主張してなんぼ。
日本の社会では、周りに習え、変わったことをしていると悪目立ちするという風習がありますが、周りを見渡してみると、自己主張をして、一風変わったことをしている人たちが社会をリードしていますよね?
将来社会的に成功しようと思ったら、周りと同じことをしていてもダメです。
それを自分はカナダで学ぶことが出来ました。
最初は慣れない風習からなかなか一歩踏み出すことができませんでしたが、とてもいい経験になったと思います。
結果として、現地の輪に飛び込めたことで、語学力も飛躍的に伸ばすことができたのだと思います。
留学生の中には、日本人同士でつるんで留学しているのに日本語が日常で飛び交い、そのまま期間を終えて帰国するなんて学生もざらにいます。
せっかく留学したのであれば、現地の人との交流を積極的にして文化を存分に体感してほしいと思います!
現地の人とつるむことで、行動範囲も広がりますし、スクールライフも充実します。
留学する際はどんな環境に身を置くか、どう過ごすかをしっかりと考えましょう!